七転び八起き人生

温泉旅行や、音楽大好きな40代。発達障害、いじめ、ブラック企業、適応障害休職、転職、育児など、人生の振り返りブログです。

電車に乗ると体調悪化。呼吸困難に。

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すでに適応障害は回復していますが、当時のことをランダムに思い出しながら記事を書いています。

 

適応障害、パニック障害とも言いますが、症状の種類や重さは人それぞれです。

 

私はめまいと吐き気がメインでしたが、頭痛や、睡眠障害、動悸、息切れなども併発していました。心拍数も異常な数値を示していたと思います。

 

会社を病気休職する前の話ですが、駅に向かって歩いていると、突然の吐き気に襲われ、なんとかそれをクリアして、電車に乗ると、ドアが閉まった瞬間に、冷や汗ダラダラ。呼吸困難に陥りました。

 

目的の駅に到着するまで所要時間は30分間。でも私は5分と持たず、次の駅で下車し、ホームのベンチで座って回復を待ちました。

 

あと、悲しくも無いのに、突然涙がこぼれることもありましたね。なぜ自分は泣くのか、よくわからないのに、なぜか自然に涙が出てくるんです。意味もなく悲しい気分になってしまうんです。

 

今思えば、この時点でカウンセリングや心療内科に駆け込むべきでしたが、そのうち良くなるだろう、と我慢してしまったのが悪かったんでしょうね。甘く見てました。

 

適応障害は、原因を取り除かない限り、自然治癒はあり得ません。

 

あ、なんとなく自分もそんな感じあるな、なんて感じている方は、早めの受診をお勧めします。

 

以上、適応障害体験談をブログ記事にしてみました。ありがとうございました。

 

 

 

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