SINGあらすじ
ヨーヨーハッハッハッ🎵
ヨーヨーハッハッハ🎵
派手な衣装を着たブタが歌い踊るシーンが印象的なSING。
ネタバレはしませんが、パッケージに書いてあるあらすじを紹介します。
主人公のコアラが所有する劇場は昔は活気溢れていたものの、いまは閑古鳥が鳴いている。借金の返済もできず、差し押さえ取り壊しの危機に瀕していた。
しかしいつも前向きで楽天的な主人公は、劇場を生き返らせるため、世界最高の歌唱コンテストを開催する最後の賭けに出た。
ブタ、ゴリラ、ネズミ、ヤマアラシ、ゾウなど、自分の夢を実現するため、コンテストに参加する…。
スティービーワンダー、テイラースウィフトなど60曲以上のヒットソングが満載!
なお、日本語吹き替えの声優は、内村光良、長澤まさみ、MISIA、山寺宏一、田中真弓、大地真央ほか。
Blu-ray特典として、ミュージックビデオやメイキング映像などが収録されています。
レンタルにしとけば…。
いつもはレンタルで済ますのですが、タワレコで20%引きで販売されており、ついつい買ってしまいました。
結果は大失敗。
もともと音楽映画やミュージカル映画が好きだったので期待しすぎていたのかもしれません。
もちろんBlu-rayなので映像は美しいです。登場するキャラクターも魅力的。
でも、劇場を再建してアメリカン・ドリームを狙うという設定がプロデューサーズと被るんですよね。
歌が中途半端
プロモーションビデオでは、歌やダンスのシーンがまとめてありました。
しかし実際に映画を見てみると、ワンフレーズで終わってしまったり、歌の途中で別のストーリーが差し込まれたり、他のキャラがジャマしたりで、歌を最初から最後まで聴けませんでした。これがものすごく残念でストレスが溜まる要因でした。
映画としてのストーリーもイマイチ。
音楽も中途半端。そんなわけで。
即、中古買取へ
というわけで一回見たらもういいやって感じでしたので、新品同様の状態で買取へ出してしまいました。
SING歌うことをテーマにしているのですから、歌をしっかり聴きたかったですね。
というわけで私の評価は星2つというところでしょうか。
また、何か映画を鑑賞したらレビュー記事を書きたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。