七転び八起き人生

温泉旅行や、音楽大好きな40代。発達障害、いじめ、ブラック企業、適応障害休職、転職、育児など、人生の振り返りブログです。

映画「SING」あらすじと評価と感想レビューします…残念。

SINGあらすじ

 

ヨーヨーハッハッハッ🎵

 

ヨーヨーハッハッハ🎵

 

派手な衣装を着たブタが歌い踊るシーンが印象的なSING。

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ネタバレはしませんが、パッケージに書いてあるあらすじを紹介します。

 

主人公のコアラが所有する劇場は昔は活気溢れていたものの、いまは閑古鳥が鳴いている。借金の返済もできず、差し押さえ取り壊しの危機に瀕していた。

 

しかしいつも前向きで楽天的な主人公は、劇場を生き返らせるため、世界最高の歌唱コンテストを開催する最後の賭けに出た。

 

ブタ、ゴリラ、ネズミ、ヤマアラシ、ゾウなど、自分の夢を実現するため、コンテストに参加する…。

 

スティービーワンダー、テイラースウィフトなど60曲以上のヒットソングが満載!

 

なお、日本語吹き替えの声優は、内村光良、長澤まさみ、MISIA、山寺宏一、田中真弓、大地真央ほか。

 

Blu-ray特典として、ミュージックビデオやメイキング映像などが収録されています。

 

レンタルにしとけば…。

 

いつもはレンタルで済ますのですが、タワレコで20%引きで販売されており、ついつい買ってしまいました。

 

結果は大失敗。

 

もともと音楽映画やミュージカル映画が好きだったので期待しすぎていたのかもしれません。

 

もちろんBlu-rayなので映像は美しいです。登場するキャラクターも魅力的。

 

でも、劇場を再建してアメリカン・ドリームを狙うという設定がプロデューサーズと被るんですよね。

 

歌が中途半端

プロモーションビデオでは、歌やダンスのシーンがまとめてありました。

 

しかし実際に映画を見てみると、ワンフレーズで終わってしまったり、歌の途中で別のストーリーが差し込まれたり、他のキャラがジャマしたりで、歌を最初から最後まで聴けませんでした。これがものすごく残念でストレスが溜まる要因でした。

 

映画としてのストーリーもイマイチ。

 

音楽も中途半端。そんなわけで。

 

即、中古買取へ

というわけで一回見たらもういいやって感じでしたので、新品同様の状態で買取へ出してしまいました。

 

SING歌うことをテーマにしているのですから、歌をしっかり聴きたかったですね。

 

というわけで私の評価は星2つというところでしょうか。

 

また、何か映画を鑑賞したらレビュー記事を書きたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。