本当にまずかった青汁
私が高校生の時、まずい!もう一杯!のキューサイ青汁のCMがヒットしていました。
同級生が、青汁の無料試供品サンプルを申し込み手に入れたのですが、それを朝、学校に持ってきたんですね。余計なイベントを作ってくれたものです。
ホームルーム前に全員でジャンケン大会が始まりました。もちろん負けた人がその青汁サンプルを飲むという条件で。
じゃんけん負けた
負けてしまいました。
そして青汁一パック飲もうとしたのですが、すでに異様な臭さ。吐き気がしました。鼻をつまんでグイッと一気飲み。
口の中に、なんとも表現しがたい不快な味と香りが広がり、本当に不味いということがわかりました。
青汁の原料はケール?
当時のキューサイの青汁、原料はケールという野菜100パーセント。
家畜の飼料として使われている野菜なのでスーパーでは売ってませんでした。
栄養価は高くビタミン豊富、健康食品としては最高の食材なのでしょうが、弱点は味なんでしょうね。
時代は変わり、不味い!では売れないので、青汁は各社が改良し、相当な種類が出回っています。
私の両親が毎日飲んでる緑効青汁?(だったと思います)を試しに恐る恐る味見してみましたが、リンゴやレモンなどが加えてあり、まあまあ飲みやすい印象でした。
それでも、ものすごく美味しいというほどではありませんし、すぐに効果を実感できることもありません。でも慣れれば毎日続けられるレベルです。私は高校でのトラウマがあるので飲むことはありませんが。笑
魚と野菜中心に
私は結構肉や揚げ物が好きで、健康診断や人間ドックで肥満と脂肪肝と中性脂肪、悪玉コレステロールが指摘されていますので、塩分や油を抑え、野菜と魚を多く摂り、低カロリー、低糖質な食生活を目指しています。
今年の秋刀魚は、身も大きく、アブラがのっているとのことですので、秋が楽しみですね。
以上、青汁についてブログ記事書いてみました。お読みいただきありがとうございます。