七転び八起き人生

温泉旅行や、音楽大好きな40代。発達障害、いじめ、ブラック企業、適応障害休職、転職、育児など、人生の振り返りブログです。

日本人の就職・転職活動② インターネットでの就職活動

インターネットでの就職・転職活動

インターネットでの就職・転職活動についてまとめてみました。

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世の中には高額高報酬の仕事から特殊な仕事まで多くの情報が溢れかえっています。情報を制する者は就職転職活動を制す。たくさんある求人情報を効率よく集めるには、 求人情報誌、新聞日曜版などの折込広告、街頭で配布しているぱどなどのフリーペーパー、また職業安定所ハローワークへ出向くなどの方法があります。

近年インターネットを利用して仕事の情報を集める人が増えているようです。実際にヤフーやグーグルなどの検索サイトで「転職」「就職」と検索して みると、非常に多くの転職支援サービスのサイトが出てきます。

 

でもその中で自分に合った使いやすいサービスを探すのは大変ですよね。

 

インターネット上で提供されている求人系サービスには「登録型」と「スカウト型」の2つがあります。

 

登録型とスカウト型の違いはなんでしょうか。

 

転職支援サービスの1つ目「登録型」というサービスは、リクルートなど比較的大手の転職支援会社が行っているサービスです。

 

就職希望者がその会社が運営している求人サイトのホームページ上からエントリーして、その会社のキャリアコンサルタントと の面談を行います。

 

コンサルタントとの面談では、いままでしてきた仕事内容、これからやりたい仕事、さらに希望する待遇面など様々な相談にのってもらいます。その面談内容を基準に、希望に合致した複数の企業の面接を受けるという流れです。

 

自分がこれから進むべき方向性がまだはっきりと決めかねている場合、キャリアコンサルタントに相談してもらえるこの登録型をおすすめします。就職に関してプロが相談に乗ってくれるのですからとても心強い味方ですよね。

 

さてもう 1 つの「スカウト型」ですが、前もって求人サイト上から、前もって自分の職務経歴や履歴書のほか、希望する職種や待遇内容などを登録しておきます。そしてこの登録情報を見た企業の人事担当者からのアプローチを待つスタイルです。

 

要はインターネット上の「ヘッドハンティング」のようなものですね。

 

ヘッドハンティングされるコツとしては、やはり人事担者の目に止まるように、履歴書・経歴書・自己PR分をし っかりと作成することが必要になってきます。私はこんなキャリアがあります。資格があります!と売り込むことが重要ですね。

 

自分のやりたいことがはっきりとしていて、現在のあなたが働いている職種と同じような企業を探している場合はこのスカウト型を利用すると良いでしょう。求人誌や広告だけでなく、インターネットも併せて上手に活用すれば職探しの幅も広がりますよ。

 

以上、インターネット上での就職転職活動についてブログ記事にしてみました。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

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