我が家のトイレ節水、水道料金節約作戦。(今すぐできます。簡単です)

水道料金をクレジットカード支払いに変更したばかりのヤオキです。

支払い忘れや滞納になりにくいので、銀行引き落としよりもオススメです。クレジットカードのポイントも貯まりますから。

さて、猛暑日が続き、雨も降らず、ダムの水位が下がり、取水制限10%とか20%とか、最近、そんな極限の水不足は幸いにも体験していませんが、そうなった時にいきなり節水を始めようとしても、なかなかできるものではありません。

やはり、普段から何気なく当たり前のように節水できるよう、クセをつけておくべきなんです。

シャワーや水道は、こまめに止める。流しっぱなしにしない、とか、これはよく言われています。

また、それが面倒であれば、シャワーヘッドを節水タイプに交換してしまうのもアリですね。

我が家は賃貸住宅ですが、東急ハンズだか家電量販店で、頭皮をマッサージしてくれるヘッドスパ的な節水シャワーヘッドを購入し取り付けてしまいました。交換は数分でできました。簡単です。

いつも通り使っていても何割か水量を減らしつつ、水勢は変わりません。むしろ強くなったような感じです。

また、水の放出のシステムが特殊なのか、頭皮に直接水が当たり毛穴の汚れを落としてくれているような、なんとも言えない気持ち良さもありました。さすがヘッドスパシャワーヘッド。

もし買うときは、楽天市場やAmazonの評価レビューや感想をご覧ください。

シャワーヘッド節水は最初だけお金がかかりますが、一年使えば元が取れそうな便利アイテムですね。

また、初期投資が全くかからず今すぐできる節水行動は、これ。トイレの水を必ず「小」で流すこと。

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女性はトイレットペーパーを多く使うかもしれませんので、必ずしもおすすめはできませんが、男性や子供が水を流すときは「小」で事足ります。

1.節水シャワーヘッド取り付け

2.我が家の節水ルールは「小」で流す。

3.洗濯は残り湯を使う(お風呂から残り湯をくみあげる電動ポンプ式がオススメ)

パパだけでもいいので、そんなルールを設定して、水道料金を節約してみませんか？

貯金するときは給料天引きが効果的と言われますが、節水、節約も同じことで、何もしなくても自然に節約できてしまう状態にしてしまえばいいんです。

水の天引きですね。

この3つを実行すると何ヶ月か後、水道料金が少し減っていますよ。節約効果が具体的に数字に現れると、ちょっと嬉しいですよね。基本給のベアもなかなか難しい時代ですので、月額1000円でも支出を減らすことが重要です。

以上、我が家の節水術についてブログ記事にしてみました。

今年の梅雨は雨量どうなんでしょうか。台風が来てもなかなかダムの水位は上がりません。シトシトと長く続く雨が降ってくれればダムの水が貯まるのですが。

お読みいただきありがとうございました。

七転び八起き人生