七転び八起き人生

温泉旅行や、音楽大好きな40代。発達障害、いじめ、ブラック企業、適応障害休職、転職、育児など、人生の振り返りブログです。

★痴漢疑われた。逃げても死ぬし、捕まっても死ぬ?

最近、池袋駅では、痴漢を疑われた男性が線路を走って逃げる事件がありました。ニュースでは逃げる動画も公開されています。

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上野駅では、逃走した男性がビルの屋上から転落死。

 

相次ぐ痴漢、または痴漢冤罪での死亡事故

 

おとなしく捕まり、自分の正当性を主張するか、逃げて逃げて逃げまくるかは、究極の選択ですね。

 

線路上を走って逃げる行為は大変危険で、人身事故が発生する危険もあります。また鉄道妨害にもなります。絶対にやめましょう。

 

なんて、風潮になってきています。

 

でも、素直に捕まって身の潔白を証明しようとしても、時間も費用もかかる。結局、証拠もないし、女性被害者側の証言が唯一の証拠として扱われ、社会的に抹殺される可能性が非常に高い。

 

逃げれば、というより完全に逃げ切れるのならば、線路上でもビルの屋上でも使って、逃げた方がいい。

 

でも、電車に轢かれたり転落したりで死ぬかもしれないし、捜査が継続されて防犯カメラの映像などから割り出されて、痴漢プラス鉄道妨害行為のおまけ付き。

 

社会的に死ぬか、本当に死ぬか、どちらかをその場で選ばされるわけですよ。

 

この人痴漢です!

 

と手をつかまれたその時に、正しい判断ができるか、どちらを選ぶか、私には全く自信がありません。

 

痴漢の被害者を守るのも大事です。

 

でも、あいつがやったんです。だけで、最終的には冤罪だと判明しても、その間に失うものはあまりにも大きすぎます。

 

社会的な地位だったり、お金だったり、会社、家族からの信用だったり。

 

冤罪を証明できたら、生涯賃金を保証するとか、何か得るものがないと、これからも命がけで逃走する人が後を絶たないと思います。

 

あと、満員電車もなんとかしてほしいですね。

車内にある程度空間があれば、痴漢もしづらいし、間違えられることもありません。

 

今、私は通勤中ですが、たまたま座れたのでホッとしながらブログ書いています。

 

うちの会社もフレックスタイム制にならないかな。

 

通勤は仕事より疲れますね。

 

以上、朝のボヤキをブログ記事にしてしまいました。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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