名前を書いてください
保育園や託児所に入ったら、いろいろなものに子供の名前を書き込みます。
しかもフルネームだと、うちの子は〇〇〇〇 〇〇〇〇〇〇で10文字。
たとえば、洋服や靴などに書き込むのは構いません。書いたらそれっきりですから。
つらいのは消耗品である、おむつへの名前記入。
油性マジックでひとつひとつ記入していきます。
終わりはありません。結構時間がかかります。
保育園ならまだいいのですが、幼稚園や小学校に入ったらもう大変。
思いつくだけ書いてみます。
- 鉛筆、消しゴム、色鉛筆、ハサミ、カッター、定規などの文房具
- 絵具セット、書道セット
- 弁当箱、フォーク、スプーン、はし箱、ナプキン
- 上履き、靴、鞄、体操着、ランドセル
- 教科書、ノート
- その他いろいろ
色鉛筆や絵の具、シャーペンなどに一個一個名前を書いていく内職なんか時間の無駄！
そう思ったからです。
もちものすべてに名前をフルネームで書いていったら、１時間や２時間すぐ立経ってしまいます。その時間、子供とお風呂入ったり遊んだり、有効活用できるはずです。
シールと言っても、紙製だけではなく、防水仕様だったり、アイロンプリントで衣類などの布製品にもつけられるタイプがあるので、ほとんどの持ち物に対応できるんですね。
１０００円？もったいなくね？
妻からお名前シールの相談を受けたときに真っ先に思ったのが「高っ！」。
まあ、お試しで使ってみれば？なんて言いましたが、いざ使ってみると本当に便利。
お名前シールにはあらかじめ子供のフルネームが印字してあるので、もし新しく色鉛筆セットを購入したら、ぺたぺた貼るだけ。
一度この便利さを体験してしまったら、あほらしくて手書きには戻れません。
お名前シール作成サービスを行っている業者は多くありますが、１０００円で３００枚から５００枚が相場でしょうか。
たかがシールですが、あまり格安、激安をPRする業者には注意が必要です。
すぐはがれてしまったり、キレイにカットされていなかったり、トラブルが心配ですから。楽天市場やアマゾンでのカスタマーレビューを参考にして決めたほうが無難です。
以上、保育園や幼稚園、小学校でのお名前シールの活用について感想を述べてみました。ブログ記事をお読みいただきありがとうございました。
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