七転び八起き人生

温泉旅行や、音楽大好きな40代。発達障害、いじめ、ブラック企業、適応障害休職、転職、育児など、人生の振り返りブログです。

子供の初めての習い事はピアノと水泳。天才脳を育てる?

子供の習い事は体育会系?それとも文化会系?

3歳くらいになったら、子供に何か習い事をさせたいな、なんて思い始めます。

で、ざっくり分けると体育会系か文化会系か。またはその両方か。

うちの子は何を習わせようか悩み始めるわけです。

 

運動好きな子、細かい作業を集中力をもってこなせる子、歌が上手な子、ダンスが大好きな子、読書が好き…など子どもの才能や適性を見極めるのも親の使命かもしれません。ちなみにうちの子は現在ピアノに興味を持っているので、今のところとりあえず楽器を習わせることに決めています。

ヤマハ音楽教室か?ピアノか?バイオリンか?

うちの父親はクラシックギターを習わせたほうがいい、なんていいますが、それはさておき、ヤマハ音楽教室のように総合的に音楽教育やリトミックを体験できる教室にするか、ピアノやバイオリンなど個人レッスンに通わせるか悩むところです。

 

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父親である私がある程度ピアノを弾けるので、私が教えようとしましたが、やはりピアノ教師が父親だと緊張感が保てません。ですから、うちでは個人レッスンしてくれるピアノ教室を探しています。

 

でも少子化のせいか、昔のように地元近所のピアノ教室って相当数減ってしまったんですね。近所には公文教室、英語教室が各一軒ずつしかありません。やはり生徒が集まらず、儲からないので廃業してしまったのでしょうか。

 

出張ピアノ教室もあるのですが、うちのピアノはデジタルピアノ。これを使ってレッスンするのってどうなんでしょうね。本物のピアノと弾き心地が全く違うので、運指の練習にはなりますが、ピアノ演奏の練習には程遠いと思われます。

 

バイオリンは却下。理由は。

練習場所の問題です。現在我が家は賃貸2LDK。デジタルピアノをヘッドホンして練習している状態です。さすがにバイオリンを演奏できる環境ではありません。

 

また、お金の問題もあります。ピアノは一度買えば、あとは調律などのメンテナンスを行っていけばいいのですが、子供用の小さいサイズのバイオリンから始めて、身体の成長に合わせて、必ず買い替えなければなりません。最初のバイオリンは数万円程度の価格で買えるかもしれませんが、ある程度の大きさから値段がぐんと跳ね上がります。

 

安月給のサラリーマン世帯では楽器の買い替えは手痛い出費です。

 

習い事最強の組み合わせ??

それは水泳とピアノだそうです。

別に将来水泳選手にもプロのピアニストにもなる必要はありませんが、どちらも習い事としては超優秀。

 

東大生の65%が幼少期に水泳を習っていた。

 

「泳ぐ」という行為は息継ぎや手足の動きなど、身体のすべての機能を連動させる必要があります。それが子どもの脳の成長に効果的であるそうですね。

 

そのほか、筋力も鍛えられ身体が強くなる、風邪をひきにくくなるなど、様々な効果が期待できます。

 

もちろんピアノも、視覚で楽譜を先読みし、考え、両手を別々に使い、感情表現が豊かになるなど、メリットがたくさんあります。

 

ですから、ぜひ、ピアノと水泳、この2点は習わせてみましょう。でも本気で嫌がっていたら決して無理はしないでくださいね

 

以上、初めての子供の習い事についてブログ記事を書いてみました。お読みいただきありがとうございました。

 

 

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