七転び八起き人生

温泉旅行や、音楽大好きな40代。発達障害、いじめ、ブラック企業、適応障害休職、転職、育児など、人生の振り返りブログです。

適応障害(パニック障害)と天気、低気圧の関係

低気圧が近づくと体調悪化?

適応障害(パニック障害)の診断を受けて診断書を会社に提出し、休職しました。

 

パキシルやらサインバルタやらの向精神薬が処方され、投薬治療開始。

 

効果があるのかないのか体感できないまま、それでも飲み続けました。

 

適応障害はうつ病と違い、発症する原因から離れればすぐに症状は治まる

という特徴があります。

 

現に、自宅に帰るとスッキリ頭痛やめまいが消えたりしますが、職場に行くとトイレで嘔吐。

 

休職中ですから、ストレスの要因からは離れていますので、体調は良いんです。

 

でも、なぜか雨が降ったり、低気圧が近づいてくると、その場に倒れこみたくなるような不快な気持ちになるんです。頭が締め付けられるようなものすごい波がくるんです。

 

かかりつけの精神科医にそのことを相談したら、

 

「たしかにそういう症状を訴える患者さんは結構多い。でも、上手に付き合っていくしかない」

 

とのことでした。打つ手なし、ってことでしょうか。

 

現在は復職し、普通に働いておりますが、確かに、体調が低気圧に影響されるようなことはなくなりました。

 

心と体に疲労がたまって弱っている状態だと、抵抗力や免疫力が大幅に低下し、普段はまったく気にしていなかった気圧に負けてしまうのでしょうね。

 

ちなみに現在は若干の影響はあるものの、天候に左右されることはなくなりました。

以上、適応障害、パニック障害について経験談を書かせていただきました。

ブログ記事をお読みいただきありがとうございました。

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